カメタ艇の航海日誌

26歳 社会人のこれまでの経験とこれからの挑戦を記録する雑記ブログ

人差し指打ちだった私がブラインドタッチ習得を目指して練習した結果

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あなたはキーボードを見ずに、速くタイピング出来ますか?

タイピングをする男性

私は社会人になるまでパソコンを全く使う機会が無く、大画面で動画を見たい時に使用するくらいでした。もちろんキーボードを打つのは人差し指のみで、打つスピードも遅かったです。
そんな私ですが、社会人になってからタイピングを速くする練習をしたら、キーボードを見ずにある程度の速度でタイピング出来るようになりました
この記事では、タイピングを速くしたいと思った理由や実際に実施した事についてを記載していきます。

タイピングを速くしたいと思った理由

社会人となってから、パソコンを使う機会が学生と比べると圧倒的に増えました
その時にタイピングの重要性に気が付いたのです。

・メールや文章作成が遅くて、仕事が全然終わらない
配置を覚えていないので、目線は常にキーボードと画面の往復です。
会議の議事作成は、かなり時間が掛かりました…

・ブラインドタッチをしている先輩がカッコイイ
画面を見ながらカタカタとタイピングする先輩に憧れました。

自分もタイピングをマスターして、仕事の出来るカッコイイ社会人になりたい!
ここから私のタイピングを速くする練習が始まりました。

実践した事

1. 基本となるホームポジションの徹底と各指で打つ場所を覚える
2. 最初はキーボードを見ながらでも、指定された指で打つ
3. キーボード配置を覚えたら、各指の打つ感覚を養う
4. ミスタッチをしないように正確さを重視する

上記の他にも、家でテレビを見ている時にエアーで発言をタイピングしたり、鼻歌を歌いながら歌詞をエアーでタイピングしていました。
私は右手の薬指と小指で打つのが苦手で、ひたすらタッチする感覚を養っていました。

練習した結果

現在は、ほとんどキーボードを見ずにタイピング出来るようになりました。
毎日意識した結果、徐々にタイピング出来るようになっていったので、どれくらいで習得出来たのかはあまり覚えていませんが、焦らずに練習していれば必ず身に付くと思います。

まとめ

大切なのは本当に習得したいと思えるかどうかです。習得したいという想いがあれば、自ら練習するようになりますし、少しずつ打てるようになります。
※私が人差し指打ちから、全指を使用して打てるようになったので(笑)