皆さんは酒に強いですか?
私はびっくりする程に酒が強くありません…。
なので酒の美味しさが全然分かりません。
むしろ吐きまくっているので、苦手な印象が強いです。
とはいえ風呂あがりに冷えたビールを美味しそうに飲む人に憧れますし、友人と朝まで飲み語らいたいと思う時はあります。
なのでたまに調子に乗って飲みたくなる時があって酒を飲むのですが、結果吐きまくったり、気持ち悪くなってしまい2度と酒なんて飲まねえぞ…といつも反省しての繰り返しです(笑)
今回はそんな酒の弱い私の生き様ついて紹介します。
※この飲み会でのエピソードは、コロナウイルスが流行する前の事です。今はコロナウイルスによって、飲み会が無くなっています。
酒弱い人間の辛さ
飲み会の最中では吐かないのですが、解散してからなぜか急に吐き気が来ます。
人前で気を張っていたのが、緩むからかもしれません。
帰宅途中で何とか吐かなくても、吐き気でなかなか寝られず、まず1回吐いたら寝られるのですが、また吐き気が来て、目が覚めてトイレに吐きにいくという…
なぜか2回は吐くというのが毎度の事になっています。
飲み会での対処方法
基本は自ら酒を飲もうとしませんが、同期との飲み会の時は、飲まずにノリが悪いと思われたくなかったり、上司に酒をついで貰ったら飲まなきゃいけないなーという場面も社会人なので多々ありました。
では、酒に弱い私が飲み会でどう過ごしていたか?
その対処方法を書いていきます。
同じく酒が弱い社会人の方なら、参考にして頂ける所もあるかもしれません。
・ゆっくりと飲む/氷が溶けるまで待つ
ゆっくり飲んで急に酔いが来ないようにします。
そして少しでも酒が薄くなるように待ちます。
※注意点※
あまりにグラスが減っていないと気づかれます。指摘されるまでは無敵です。
・テーブルの下に隠す
ジョッキにまだいっぱい残っている時に、この方法を使って酒の存在を消します。
※注意点※
もちろん座敷タイプでしか使えません。
下手したら誰かの足でこぼされてお店に迷惑がかかりるので、席の端でしか出来ません。
・口に含んでトイレの洗面所で流す
上記の方法が使えない時に使います。
※注意点※
大事なのはいかに自然にトイレに行けるかです。
口に含んでいるため当然喋れません。
話しかけられないようにしれっーと行く必要があります。
・泥酔した演技をする
これ以上飲んだら流石にやばいと思わせて、酒を飲むのを回避させます。
※注意点※
飲み会後の印象が悪くなるかもしれません。
面白がって次もこの状態を見たいと、結果的に今後も飲まされる懸念があります。
まとめ
最近はアルコールハラスメント(アルハラ)という言葉もあり、無理に酒を勧めなくなったり、無理に飲まなくても大丈夫な世の中になってきました。
酒が弱い人間にはありがたい事です。
酒に強くなる方法として、限界まで飲んで吐きまくっていくと強くなるというのを聞きますが、それで酒が強くなる事はありえないと思います。
少なくとも私は強くなっていません。
そもそも吐くという事は、体が酒を拒否しているという事です。
それを無理矢理に飲んで、体に無茶をさせてまで強くなる必要は無いと思います。
無茶しない程度に、その人に適した量で楽しむのが良いと私は思います。